施術案内guide
身体の痛みから何が原因か見ていきましょう。
実際にご来院いただいてから、症状を実際にみて施術いたします
こちらの内容は、ご来院前の参考にご覧ください。
痛みのある方は参考にぜひ
セルフチェックをしてみてください。
その痛みは、日常生活に支障がありますか？
いつ痛みましたか？
どうやって痛められましたか？
一般の外傷
- 捻挫
- 段差でつまずいたり、走っていて足首をひねってしまうことで起こります。
関節が不安定になるため、きちんと施術をしないと再負傷（いわゆるクセ）を起こしやすくなります。
- 骨折
- 移動中に転倒した場合など、痛みが続いたり、腫れが収まらない場合は、骨折の疑いがあります。
- ぎっくり腰
- 重い荷物を急に持ち上げた時に、急に腰を痛めてしまった場合に起こります。
こちらも捻挫同様に、きちんと施術をしないと再発しやすくなります。
交通事故で痛めた
- 捻挫
- 事故の衝撃で、代表的な捻挫が「むち打ち症」です。首まわりの靭帯の損傷が起きることで頚椎捻挫になります。
- 打撲
- 交通事故で、車に強打して直接損傷することです。
- 挫傷（肉離れ）
- 出血、すり傷など皮膚の表面のケガはないものの皮下組織などを負傷することをいいます。事故の際に、身体がぶつかるのを回避するために踏ん張って起きるケースが多いです。
その他に、ケガは治ったのに、ふらつきやめまいがあり、吐き気が収まらなかったり
原因不明の倦怠感が続いていることがあれば、すぐにご来院ください。
慢性疾患の方へ
- 肩こり
- 長時間のパソコンの使用、眼精疲労、血行が悪いなど原因は様々ですが、首や肩周辺の筋肉が過度に緊張することで、肩こりになってしまいます。ストレスで連日緊張状態が続くと、慢性化してしまいます。
- 腰痛
- 長時間同じ姿勢でいたり、無理な姿勢をとることで、筋肉が緊張して腰痛が起こります。また運動不足や年齢とともに筋力が低下することで、正しい姿勢が保てず、腰に負担がかかることで痛みが出ます。
- 関節痛
- スポーツで特定の関節を過度に酷使しすぎて、変形してしまったりすると痛みが出ます。
また足は動作が多いことで、より膝に負担が出やすくなります。
- 四十肩・五十肩
- 50歳代を中心に、加齢とともに肩の部分にある関節を靭帯の柔軟性が低下することで起こります。急に激しい痛みが起こるか、慢性的に痛むのかで処置が変わってきます。
- 変形性関節症
- 使いすぎや体重負荷などの要因により、外傷をきっかけに軟骨が摩耗して起こります。
関節に疼痛や腫脹、引っ掛かり感、違和感などがあります。
スポーツで痛めた方へ